【iPhoneのカメラガラス、実は19倍に!? 割れやすくなった理由とは】
2025.05.27
本日、「iPhone 13 miniのカメラガラスが割れてしまった」とのことで、リアカメラガラスの交換修理を行いました。
最近、カメラガラスの割れやカメラ本体の交換修理が増えてきた印象があります。
その理由のひとつに、カメラレンズの大型化があるのでは?と考え、今回は**昔のiPhoneと最新のiPhoneのカメラレンズ面積を比較**してみました。
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■ 比較した機種
iPhone SE(第1世代)/2016年3月発売
iPhone 16 Pro Max/2024年9月発売
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■ カメラレンズガラスのサイズ比較
iPhone SE 第1世代:直径 約6.46mm → 面積 約33mm²
iPhone 16 Pro Max:直径 約18.2mm × 3つ → 面積 約206mm² × 3 ≒ 618mm²
つまり、レンズガラスの面積は約19倍に拡大!
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カメラの性能向上とともに、レンズの大きさも増し、割れるリスクも昔の機種に比べて格段に高くなっています
ヒビや穴が空いたまま使い続けると、水やホコリが入り込んでカメラ自体が故障してしまう可能性も。
少しでも異変を感じたら、早めの修理が重要です。
また、割れ対策として「カメラレンズプロテクター」の装着もおすすめです。
当店でも販売・貼り付けを行っておりますので、お気軽にご相談ください。
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GENIEイオンモール桑名店
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